家の終活だけでなく「土地の終活」も始めませんか? |ブログ|株式会社シー・シー・エヌ 家の終活だけでなく「土地の終活」も始めませんか? |ブログ|株式会社シー・シー・エヌ

無料AI査定

blog

家の終活だけでなく「土地の終活」も始めませんか?

家の終活だけでなく「土地の終活」も始めませんか? | 不動産相続・売却の専門コラム

土地にも「終活」が必要な時代です

終活という言葉が、すっかり身近になりました。

家の中を整理する。
預貯金や保険を確認する。
相続について家族と話しておく。

ところが、意外と後回しになっているものがあります。

それが、

「土地の終活」です。

特に、親から受け継いだ土地や農地について、

「とりあえず自分が持っている」

という方は少なくありません。

しかし不動産のプロとしては、

元気なうちに、その土地を次の世代へどう引き継ぐのか考えておくこと

をおすすめします。

 

土地は「そのまま残せばいい」とは限らない

現金や預貯金と違い、土地には管理が必要です。

所有している限り、

・固定資産税
・草刈りや除草
・境界の確認
・近隣への対応
・将来の相続手続き

などが発生します。

さらに重要なのが、

次の世代がその土地を必要としているか

という問題です。

親にとっては大切な土地でも、

子どもは遠方で生活している。

農業をする予定もない。

土地を管理する時間もない。

こうしたケースは珍しくありません。

「財産を残したつもりが、管理の負担を残してしまった」

ということも起こり得るのです。

 

相続してから家族が困るケース

例えば、長年所有している土地があったとします。

親の世代では、

「先祖から受け継いだ土地だから残しておこう」

と考えていました。

ところが相続が発生すると、

子どもたちは、

「誰が管理するの?」

「これから何に使うの?」

「毎年の費用は誰が負担するの?」

と初めて現実的な問題に直面します。

さらに兄弟姉妹で相続すれば、

一人だけの判断では動かせなくなることもあります。

だからこそ、

相続が発生してから考えるのではなく、その前に整理しておくこと

が大切なのです。

 

土地の終活は「売却すること」ではありません

ここで誤解していただきたくないのは、

土地の終活=売却

ではないということです。

残すという選択もあります。

活用するという選択もあります。

整理して現金化するという選択もあります。

大切なのは、

何となく持ち続ける状態から卒業することです。

その土地を誰が引き継ぐのか。

今後利用する予定はあるのか。

維持管理を続けられるのか。

家族はどう考えているのか。

これらを整理しておくこと自体が「土地の終活」です。

 

土地にも「今の状態」を確認する時間が必要です

家の終活では、

必要なものと不要なものを整理します。

土地も同じです。

今後も必要な土地。

家族に残したい土地。

活用できる土地。

反対に、

誰も利用する予定がなく、

管理だけが続いている土地。

所有している土地を一度棚卸ししてみると、

これまで見えていなかったことが分かってきます。

そして土地は、立地や周辺環境、法規制、接道状況などによって、将来の選択肢が大きく異なります。

だからこそ、

「うちは売るつもりがないから関係ない」

ではなく、

まず現在の土地の状態を知っておくことが重要です。

 

元気なうちだから、家族と話せる

土地の終活で最も大切なのは、

所有者本人の意思です。

「この土地は残したい。」

「ここは子どもには負担をかけたくない。」

「できれば今のうちに整理しておきたい。」

本人が元気なうちなら、

こうした考えを家族へ伝えることができます。

ところが、

相続が発生してしまえば、

残された家族が判断しなければなりません。

自分の土地について、自分で決められるうちに考える。

これも立派な終活ではないでしょうか。

 

 

家を片付けるように、土地も一度整理してみる

終活というと、

家の中の整理ばかりに目が向きがちです。

しかし、

土地も大切な財産の一つです。

そして土地は、

持っているだけで管理や費用が発生し、

次の世代にも引き継がれていきます。

だからこそ、

「まだ元気だから大丈夫」

という今のうちに、

一度考えてみてください。

この土地を10年後、誰が管理しているでしょうか。

その答えがすぐに浮かばない土地があるなら、

そろそろ「土地の終活」を始めるタイミングなのかもしれません。

売るか残すかを決めるのは、その後です。

まずは土地の現状と家族の意向を整理する。

そこから、後悔しない土地の引き継ぎ方が見えてきます。

 

 

 

無料相談

不動産の売却でお悩みなら、まずはお問い合わせフォームかお電話よりご連絡ください。
株式会社シー・シー・エヌの店舗かオンラインにて、無料相談を受け付けております。